この作業は9/13(日)に行いました。
9/18のFSW走行会に備え、ブースト計を取り付けました。
万が一の気休めみたいなもんです😅
なので、精度の高い国産メーターは必要無く、単体で動作し簡単に接続出来そう、しかし今さら機械式は無いだろうと思い電子式メーターで探すことにしました。
結果、台湾製AUTOGAUGEのピークホールド付ブースト計にしました。
60Φの548というタイプのメーターです。
このメーターはリンク式ですが、別体のコントロールユニットは不要というお手軽接続仕様が気に入りました。
配線するのは常時電源、アクセサリー、アースの3ヶ所のみ、イルミネーションONと同時にメーターの色を変える場合は、イルミネーションにも接続する必要があります。
まずはインマニ圧力の取り出しです。
アウディA4にはインマニ圧力を取り出す場所がありません。
探していたら何と!ブローバイホースの途中に噛ませるアダプターが売ってたのでAmazonで購入。
取り付ける場所はこちらになります。
ホースを外してアダプターを間に噛ませて接続を戻します。
ここに三ヵ所圧力取り出し端子を設置出来ますが、今回は一ヶ所で良いのであとの二ヶ所は付属のイモネジで塞ぎました。
圧力を取り出し、シリコンホースでセンサー部分まで配管を取り回します。
こんな感じで取り回しました。
途中に付属のエアーフィルターを噛ませます。
こんな感じで固定しました。
圧力センサーはこんな感じで固定しました。
センサーとメーター本体を繋ぐケーブルを這わせます。
ここの隙間にケーブルを通します。
市販の配線通しを使いました。
続いてこちらのECUボックスを開けます。
画像三ヵ所のT30トルクスネジを外します。
ネジを落とさないよう注意しましょう。
ECUがこんにちは。
左右二ヶ所のツメを外側に開くとECUが取り出せます。
こんな感じで横に置いておきます。ECUボックス内にケーブルを入れます。
画像の箇所にカッターで切れ込みを入れて配線通しを使って這わせました。
ズラしたECUボックスの下側は運転席下側に貫通しています。ここにケーブルを落とし込みます。
画像黄色枠部分はフロアマットが見えてます。
運転席足元から見上げた画像です。
ケーブルが垂れてます。
こんな感じで配線通しを使って室内に入れました。
ECUを元に戻して蓋をしてエンジンルーム側は終了です。
続いて電源確保です。
常時電源は左側、アクセサリーは右側のヒューズから分岐して取り出しました。
電気が通ってる側に分岐する方を接続して下さい。
分岐側には管ヒューズが付いてますので、万が一の時には管ヒューズが切れて保護します。
最終的にこんな感じで完成しました。
動作確認OKでした。
電源OFF。
ホワイトとレッドが選択出来ましたが、メーター照明と合わせてホワイトにしました。
オープニングからの動作です。
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