2019-2020シーズン最初の志賀高原にやってきました。
今回は2泊3日で大晦日まで志賀高原です。今日で2日目、年内最終日になります。
今日も朝一に麓の宿から志賀高原まで通勤?して、定位置のヤケビ2ゴンからスタートしました。
朝からヤケビを一通り滑り、強風が吹く前に奥志賀に移動、
奥志賀を一通り滑った頃には強風により注意運転となったので迅速にヤケビに戻り、
昼過ぎにはランチのために一の瀬方面に移動してランチ。
カレーバイキングランチしたあとは、雪も降ってきたので再びヤケビに戻り、ラストまでゴンドラメインで回して終了しました。
相変わらず雪の少ない志賀高原ながらも、何とか奥志賀から一の瀬まで滑って移動して滑ることが出来ました。
そして、今日も殆どが混雑無しで快適に滑ることが出来ました。
本日は8:30~16:20まで滑走し、リフト&ゴンドラ乗車本数は27本、乗車ポイントは177Pでした。
志賀高原までの道中は、
【往路】
6:30出発、7:25ヤケビ2ゴン前駐車場着、所要時間50分、29km
<コメント>
今日も麓の宿からの移動です。街中は雪がありませんが、角間大橋辺りから先は怪しい路面となり、
上林から上は本格的な雪道となりましたが、路面にしっかり雪が着いていたので、安定して走ることが出来ました。
上林手前より先は4WDスタッドレス以外はチェーン着装が無難な状況でした。
サンバレー手前の直線
【帰路】
16:35ヤケビ2ゴン前駐車場発、3:15自宅着、所要時間10時間40分、280km
上林を22:35通過、ここまで6時間経過、中野ICを23:40通過、
諏訪湖SAに0:40in、1:10out、早川下部温泉ICを2:25通過、
<コメント>
本日は自宅までの帰路になります。
帰りの道路は事故や上り車線のスタックで大渋滞、白樺ルートに迂回するも途中から全く動かず、
結果上林まで6時間もかかってしまいました。
結局、下り側から見て坊平橋先の直線区間でのスタック、11号から9号までの路面凍結、
9号より先の直線区間の凍結、などが原因だったようです。
上林以降は路面に雪は残っていたものの、走っている車自体が少ないので順調に移動し帰宅しました。
高速では中野から岡谷JCTまでで同一車線を走っていた車は10台以内、
岡谷から早川までの中央道区間も10台以内としか合わず、正にガラガラの高速を移動できました。
早川ICから先の一般道も何ら問題なく、順調に帰宅できました。
走り出して早々に1号トンネル手前から渋滞
蓮池交差点では左折ではなく直進、白樺ルートへの迂回を案内されました。
白樺ルートは最初順調でしたが、ホテルアストリア先で停止、そこから2時間以上ストップしていました。
結局、白樺ルートを抜けたのはヤケビを出てから4時間が経過していました。
坊平橋過ぎた直線で上り方向で2台のスタック車両。
1台はベンツCLS?
もう1台はE50エルグランド
更に、下り車線でもスタック車両?レクサスLSでした。惰性で下ればOKだと思いますが。(^^;
【天気】 曇りのちガス&雪&強風
【移動手段】 ほっぽさんちのアルハイ
【同行者】 ほっぽさん一人。
【費用】
早川下部温泉~信州中野 3300円
ガソリン代 約8500円
朝食 480円
昼食 1600円
夕食 1000円
その他 450円
宿泊費 8600円(2泊分)
【使用アイテム】 17-18モデル VOLKL PLATINUM SW 166cm
【次回スキー予定】 1/4(土) 志賀高原
今朝の気温は1℃と、とても大晦日の志賀の気温ではありません。
今日も2ゴン前に到着。大晦日ですが車は少な目に感じました。
今日も営業前から並びました。8時過ぎに並んだのでこれくらいの待ちでした。
ヤケビ2ゴン山頂の雪質は、柔らかいシマシマ圧雪バーンとなっていました。
2ゴン山頂からの景色です。雨かと思っていましたが、朝一は取り合えず晴れていました。
ラッキーです。
パノラマコース、朝一は人のいないバーンを高速大回り一気下りが楽しめました。
エッジが雪面にガッチリ食いつくので、気持ちよいカービングターンが出来ました。
SGSは遠目に見て滑った痕跡はありましたが、まだ雪が薄いようです。
サウスもシマシマ高速バーンで大回り一気下りが楽しめました。
その後人が増えてくると下地の硬い部分が出てきて、アイシーになりました。
早いうちに白樺コースへ。
ここもシマシマ高速バーンで、人も少ないので飛ばしたい放題でした。
その先の連絡路は上部が朝一で既にブッシュさんが出ており、丁寧に迂回して滑る必要がありました。
唐松コースはやや締まったバーンで高速滑走が楽しめます。
雪が薄いので下地の硬い部分が出てきてしまうのは仕方ないようです。
GSコースはやや遅めに移動したので、既に若干荒れていて下地の硬い部分も出ていました。
中間の斜面もそこそこ荒れていました。
その先も適度に荒れた不整地でした。最後の急斜面は滑走禁止になっており、迂回するようになっていましたが、
迂回路も所々にブッシュさんが出ていました。
10時過ぎの1ゴン乗り場、駅舎の中だけの並びでした。
GSコース途中からの連絡コースはまだ営業していないので、山頂徒歩移動で奥志賀へ。
ダウンヒル山頂付近はガスっていました。風も出てきていました。
ダウンヒル2壁、10時半頃では既に適度に荒れており、大回り一気下りは厳しい状況でした。
第六方面に迂回してみたら、第六はまだ営業していませんでした。
3壁は雪が少ないため未圧雪バーン、全面コブになっていました。
拡大します。人が多いので隙間を縫って不整地大回りのイメージで滑ってみました。
10時半過ぎの奥志賀ゴンドラは10分程度並びました。
しかし1本滑って下りてきたら待ちはほぼ解消されていました。
人の波があるようです。
奥志賀エキスパートも雪が少ないため全面未圧雪のコブ斜面。
ガスで斜面が見えないので一つ一つ丁寧に滑りました。
第一ゲレンデはコース幅はあります。雪も薄いようですがブッシュさんもおらず快適に滑れました。
第三ゲレンデも全面滑走可能ですが、雪質はややアイシーでした。
第四も山頂からの移動で1本滑りました。
締まった雪で滑走性良好、ダウンヒルコースまでほぼ漕がずに移動できました。
一気に移動して一の瀬ファミリーへ。
正面上部は硬い下地と表面が剥げて集まったモサモサした雪の構成で、慎重に滑る必要がありました。
ダイヤモンドは向かって左半分がポール練習で占有、しかし連絡リフトへのアクセスは問題無しです。
滑った頃には硬い下地が出つつあるコンディションでした。
旧、一の瀬荘の跡地にお食事処が出来ていました。ピザとパスタの店?のようでした。
宿ではなくお食事処が出来るあたりが、志賀高原の経営の厳しさを感じます。
移動に使った山の神、モンキーコースは滑走性良好で減速せずに移動できました。
また、左に曲がった先のヤケビ方面のコースは、ブッシュさんがこんにちは、していました。
ヤケビに戻って寒いのでゴンドラ回し、ラストは2高からサウスで終了。
ナイター照明の点灯する中での滑走となりました。
無事、2019年の滑走を終えました。
今日の記録は途中でスマホ電源が落ちてしまったので、ランチまでのデータしか残っていませんでした。
車に戻ってきたら、薄っすらと雪が積もっていました。
12/31 本日のランチ
本日のランチは2019年最後にふさわしい、かもしかのカレーバイキングにしてみました。
ナンのアップです。ちょっと中が生焼けだったような。(^^;
12/31 本日の夕食
年越しちゃったよそば、と小チャーハンにしました。
夜中の1時近くにやっと夕食にありつけました。
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