2021年05月
今シーズンも何とかアルペン主催の2021-22モデルのスキー試乗会に参加することが出来ました。
2021年3月22日に試乗しました。
その1はこちらからご覧になれます。HART編
その2はこちらからご覧になれます。VOLKL、ATOMIC編
当日のゲレンデの様子はこちらから確認できます。
試乗したゲレンデは主にステージ2、途中から余りにもツルツルになってしまったので、ステージ3とパノラマコースで試乗しました。
終日アイスバーンで、日中でもゲレンデが緩むことは全く無く、時間が経つにつれてツルツルの下地が出てきて、全面スケートリンクのようになってしまいました。
従って、正直滑り降りるのが精一杯で、正直的確な板のインプレッションが出来たとは思えません。
そんな状況での試乗インプレッションなので、差し引いて御覧ください。
今回の試乗では主に小回り向けの板で長さ165cm前後を中心に試乗してみました。
K2 DUSRUPTION MTi 170cm



K2の基礎オールラウンドモデル。
3サイズは118ー74ー104でR=16.1と、今回試乗したモデルの中ではRの緩めな板になります。
3サイズは118ー74ー104でR=16.1と、今回試乗したモデルの中ではRの緩めな板になります。
165からラインナップあり。センター74とフォルクルのSX的な位置付け?
久々に基礎スキーに力を入れてきたK2の自信作のようでした。
久々に基礎スキーに力を入れてきたK2の自信作のようでした。
試乗した印象は大回り、小回りともに全く違和感なく普通に滑れます。
但し、板の個性は薄い感じで、やはりVOLKLのDEACON74に近い印象です。
但し、板の個性は薄い感じで、やはりVOLKLのDEACON74に近い印象です。
オールラウンドに滑れる板だと思いますので1日1本でゲレンデを滑るには良い選択だと思います。
他メーカーと比較して定価が低めに設定されていることもポイントかと思います。
K2 DUSRUPTION STi 165cm他メーカーと比較して定価が低めに設定されていることもポイントかと思います。



K2のデモモデル。どちらかと言えば小回り系モデル。
165cmで3サイズは125ー72ー107でR=13.6という、ややセンター太目の小回り系、
VOLKLのDEACON74に近いスペックです。
165cmで3サイズは125ー72ー107でR=13.6という、ややセンター太目の小回り系、
VOLKLのDEACON74に近いスペックです。
この板は昨年モデルの試乗で知り合いのSkier_Sさんの評価が高かった板。
トップのとらえが早く、ターン始動が早い。Rが小さめながらもカービング系の大回りがやり易い。
一方で私が滑った範囲のスピードでは高速安定性も問題なし。
お値段も税込み110,000円とこの手のモデルにしては安く買いやすいい設定で、隠れた名機だと思います。
お値段も税込み110,000円とこの手のモデルにしては安く買いやすいい設定で、隠れた名機だと思います。
FISCHER RC4 WORLDCUP SC PRO 165cm



FISCHERの小回り系デモモデルのプレート強めの板だと思います。
165cmで3サイズは119ー66ー104のR=12.5とセンター狭めの小回り系モデルになります。
この板は志賀高原滑り倒しスキーヤーに人気があります。
165cmで3サイズは119ー66ー104のR=12.5とセンター狭めの小回り系モデルになります。
この板は志賀高原滑り倒しスキーヤーに人気があります。
試乗したタイミングは雪が若干緩んできたこともありますが、トップの食い付きが良いのか、ターン始動が早く感じる。板のズレが少なくカービングしてる感じが強い。
楽にターン始動に入れる板だと感じました。
かなり気に入った特性の板です。
楽にターン始動に入れる板だと感じました。
かなり気に入った特性の板です。
NORDICA DOBERMANN SLR RB FDT 165cm



最後はNORDICAの小回り系デモモデルになります。
165cmで3サイズは120ー69ー104のR=13.0になります。
この板も先ほどのFISCHER SCと同じくトップの食い付きが良く、ターン始動が早く感じました。
165cmで3サイズは120ー69ー104のR=13.0になります。
この板も先ほどのFISCHER SCと同じくトップの食い付きが良く、ターン始動が早く感じました。
FISCHER SC PRO、K2 STiと同じ感覚で滑れます。
一方、私のスピードレンジでは大回りも安定して滑れます。
小回りもアイスバーンでも叩かれずにしっかりエッジがグリップしてターンできました。
FISCHER SC PROと並んで、かなり気に入った板です。
今回、小回り系デモモデルを中心に試乗しましたが、試乗した中で私が気に入ったのは以下の3モデルです。
1) FISCHER RC4 WORLDCUP SC PRO 165cm
FISCHER SC PROと並んで、かなり気に入った板です。
今回、小回り系デモモデルを中心に試乗しましたが、試乗した中で私が気に入ったのは以下の3モデルです。
1) FISCHER RC4 WORLDCUP SC PRO 165cm
2) NORDICA DOBERMANN SLR RB FDT 165cm
3) K2 DUSRUPTION STi 165cm
なお、FISCHERに関してはプレート弱めのモデルでも問題ない気がします。
むしろ私がオールラウンドで使うにはプレート柔らかめ、
FISCHERの過去の例でいけばRACETRACK搭載モデルの方が良いかもしれません。
3) K2 DUSRUPTION STi 165cm
なお、FISCHERに関してはプレート弱めのモデルでも問題ない気がします。
むしろ私がオールラウンドで使うにはプレート柔らかめ、
FISCHERの過去の例でいけばRACETRACK搭載モデルの方が良いかもしれません。
その1はこちらからご覧になれます。HART編
その2はこちらからご覧になれます。VOLKL、ATOMIC編
#ASAMA2000 #アサマ2000 #アルペン #スキー試乗会 #スキー #ski #スポーツデポ #ski試乗会 #2021モデル #HART #ハート #ATOMIC #アトミック #VOLKL #フォルクル #フィッシャー #FISCHER
今シーズンも何とかアルペン主催の2021-22モデルのスキー試乗会に参加することが出来ました。
2021年3月22日に試乗しました。
その1はこちらからご覧になれます。HART編
その3はこちらからご覧になれます。K2、FISCHER、NORDICA編
当日のゲレンデの様子はこちらから確認できます。
試乗したゲレンデは主にステージ2、途中から余りにもツルツルになってしまったので、ステージ3とパノラマコースで試乗しました。
終日アイスバーンで、日中でもゲレンデが緩むことは全く無く、時間が経つにつれてツルツルの下地が出てきて、全面スケートリンクのようになってしまいました。
従って、正直滑り降りるのが精一杯で、正直的確な板のインプレッションが出来たとは思えません。
そんな状況での試乗インプレッションなので、差し引いて御覧ください。
今回の試乗では主に小回り向けの板で長さ165cm前後を中心に試乗してみました。
VOLKL DEACON 74 BLACK 168cm



2020モデルまでRACE TIGER SXと呼んでいた板です。
その前はPLATINUM SWとして一般ゲレンデスキーヤーに大人気の板の後継機種です。
私は2018モデルのSW 166cmと2020モデルのSX 163cmを使用していますので、これらの板との比較になります。
168cmで3サイズは125-74-104、R=14.0でした。
ATOMIC REDSTER S9i pro 165



ATOMIC REDSTER S9 REVO 165



2021年3月22日に試乗しました。
その1はこちらからご覧になれます。HART編
その3はこちらからご覧になれます。K2、FISCHER、NORDICA編
当日のゲレンデの様子はこちらから確認できます。
試乗したゲレンデは主にステージ2、途中から余りにもツルツルになってしまったので、ステージ3とパノラマコースで試乗しました。
終日アイスバーンで、日中でもゲレンデが緩むことは全く無く、時間が経つにつれてツルツルの下地が出てきて、全面スケートリンクのようになってしまいました。
従って、正直滑り降りるのが精一杯で、正直的確な板のインプレッションが出来たとは思えません。
そんな状況での試乗インプレッションなので、差し引いて御覧ください。
今回の試乗では主に小回り向けの板で長さ165cm前後を中心に試乗してみました。
VOLKL DEACON 74 BLACK 168cm



2020モデルまでRACE TIGER SXと呼んでいた板です。
その前はPLATINUM SWとして一般ゲレンデスキーヤーに大人気の板の後継機種です。
私は2018モデルのSW 166cmと2020モデルのSX 163cmを使用していますので、これらの板との比較になります。
168cmで3サイズは125-74-104、R=14.0でした。
説明員の話では以前のSXとはグラスの編みかたが変わったとのこと、去年からの変更は無し。
乗りなれてるフォルクルだけあって、全く違和感なく乗れます。
乗りなれてるフォルクルだけあって、全く違和感なく乗れます。
変わった点が私には分かりません。オールラウンドに乗れる板だと思います。
滑りの個性は少ないですが、万人に乗りやすいと思います。
ATOMIC REDSTER S9i pro 165



165cmで3サイズは117.5ー65.8ー102.5のR=12.5です。
去年同じASAMAでアイスバーンで滑って印象の良かったアトミック。
去年同じASAMAでアイスバーンで滑って印象の良かったアトミック。
相変わらず板に重量感があります。
今回のは昨年モデルほどのアイスバーンでの強烈なグリップは感じません。
しかし全体的にどっしりした重量感のある板で、小回りの動きがマッタリしてしまいます。
私が1日乗るには疲れそうな板でした。
私が1日乗るには疲れそうな板でした。
ATOMIC REDSTER S9 REVO 165



続いてもATOMIC、165cmで3サイズは118ー68ー104でR=12.5です。
これも去年、2021モデルに試乗してアイスバーンでのグリップに感動した板の来年モデル。
バーが廃止されて何かが板に埋め込まれたようです。
これも去年、2021モデルに試乗してアイスバーンでのグリップに感動した板の来年モデル。
バーが廃止されて何かが板に埋め込まれたようです。
この板はアイスバーンで更にジャガイモコロコロが出現しているバーンでも安定して滑れます。
さっきのProより動きも軽い感じです。
但し、Pro同様に小回りの動きが私にはイマイチで。板の返りがあまり感じられず、反動を利用した軽快な小回りは難しい感じでした。
2本試乗して感じたこと、やはりATOMICと私の相性は良くないようです。
2本試乗して感じたこと、やはりATOMICと私の相性は良くないようです。
#ASAMA2000 #アサマ2000 #アルペン #スキー試乗会 #スキー #ski #スポーツデポ #ski試乗会 #2021モデル #HART #ハート #ATOMIC #アトミック #VOLKL #フォルクル #フィッシャー #FISCHER
今シーズンも何とかアルペン主催の2021-22モデルのスキー試乗会に参加することが出来ました。
2021年3月22日に試乗しました。
その2はこちらからご覧になれます。VOLKL、ATOMIC編
その3はこちらからご覧になれます。K2、FISCHER、NORDICA編
当日のゲレンデの様子はこちらから確認できます。
試乗したゲレンデは主にステージ2、途中から余りにもツルツルになってしまったので、ステージ3とパノラマコースでも試乗しました。
HARTの板3台は早い時間帯に纏めて試乗したので、ステージ2での試乗になります。
この日もほぼ終日アイスバーンで、日中でもゲレンデが緩むことは全く無く、時間が経つにつれて上にわずかにあった雪が剥げてツルツルの下地が出てきて、全面スケートリンクのようになってしまいました。
従って、正直滑り降りるのが精一杯で、正直的確な板のインプレッションが出来たとは思えません。
そんな状況での試乗インプレッションなので、差し引いて御覧ください。
今回の試乗では主に小回り向けの板で長さ165cm前後を中心に試乗してみました。
HART MT DEMO 165cm



まず1本目はHARTのオールラウンドモデル、165cmで120ー74ー102のR=15.1という、
VOLKLのSXみたいなモデルです。HARTは今期でエキスパート用スキー板から撤退してしまったので、この板は2020-2021モデルの継続です。というかここで紹介するHARTの板は全て今期のモデルです。
この板は朝イチに試乗したのでゲレンデはカチカチのアイスバーンでしたが、しっかり食いつきました。小回りはギュンギュン切れ上がる感じではないので疲れないと思います。
HART ST DEMO SP 165cm



続いては技術選モデルのSPです。165cmで114ー66-104、R=11.9という小回りSPモデルです。
大回りはR=11.9という割にはそれほど切れ上がる感じがせず、大回りもそこそこいけちゃいます。
HART ST DEMO 165cm



2021年3月22日に試乗しました。
その2はこちらからご覧になれます。VOLKL、ATOMIC編
その3はこちらからご覧になれます。K2、FISCHER、NORDICA編
当日のゲレンデの様子はこちらから確認できます。
試乗したゲレンデは主にステージ2、途中から余りにもツルツルになってしまったので、ステージ3とパノラマコースでも試乗しました。
HARTの板3台は早い時間帯に纏めて試乗したので、ステージ2での試乗になります。
この日もほぼ終日アイスバーンで、日中でもゲレンデが緩むことは全く無く、時間が経つにつれて上にわずかにあった雪が剥げてツルツルの下地が出てきて、全面スケートリンクのようになってしまいました。
従って、正直滑り降りるのが精一杯で、正直的確な板のインプレッションが出来たとは思えません。
そんな状況での試乗インプレッションなので、差し引いて御覧ください。
今回の試乗では主に小回り向けの板で長さ165cm前後を中心に試乗してみました。
HART MT DEMO 165cm



まず1本目はHARTのオールラウンドモデル、165cmで120ー74ー102のR=15.1という、
VOLKLのSXみたいなモデルです。HARTは今期でエキスパート用スキー板から撤退してしまったので、この板は2020-2021モデルの継続です。というかここで紹介するHARTの板は全て今期のモデルです。
この板は朝イチに試乗したのでゲレンデはカチカチのアイスバーンでしたが、しっかり食いつきました。小回りはギュンギュン切れ上がる感じではないので疲れないと思います。
アイスバーンでもエッジグリップはしっかりありました。
安定感あり。Rが15くらいあるので切れ上がり感が少なく、正にオールラウンドモデルです。
志賀高原を1日1本の板で滑るなら、こういう板が良いですね。
志賀高原を1日1本の板で滑るなら、こういう板が良いですね。



続いては技術選モデルのSPです。165cmで114ー66-104、R=11.9という小回りSPモデルです。
大回りはR=11.9という割にはそれほど切れ上がる感じがせず、大回りもそこそこいけちゃいます。
小回りはアイスバーンに関係なく切れる。足元のグリップ良く、何の心配もなく小回りで滑れます。kこの辺は流石小回りSPというだけはあります。
HART ST DEMO 165cm



小回り系の標準モデル。165cmで122ー70ー104、R=13.0というスペックです。丁度MTとST-SPの中間的なスペックでした。
スタッフの話ではSPよりマイルドということ。
アイスバーンでは大きな違いは感じませんでした。
スペック通り、MTとSPの中間色くらいの感じ?大回り、小回りともに普通にこなせます。
扱うに難しさはありません。これも1日1本のスキーで滑るなら、良い選択になると思いました。
スペック通り、MTとSPの中間色くらいの感じ?大回り、小回りともに普通にこなせます。
扱うに難しさはありません。これも1日1本のスキーで滑るなら、良い選択になると思いました。
#ASAMA2000 #アサマ2000 #アルペン #スキー試乗会 #スキー #ski #スポーツデポ #ski試乗会 #2021モデル #HART #ハート #ATOMIC #アトミック #VOLKL #フォルクル #フィッシャー #FISCHER
今日はかねてからの懸案、ストックのグリップを脱着し別のストックに移植しました。
実は同じストックが2セットありました。
片方は以前左側を折ってしまい、右側だけ残ってます。
今使っているストックの左側が塗装が剥げてみすぼらしくなっていたので、残った右側と入れ換えることに。
そのためには、グリップを脱着して移植する必要があります。
ネットで調べた所、熱湯に浸けると簡単に引っ張って脱着出来ると知って、ダイソーでステンレスバットを購入し作業してみました。

購入したのはこのバットです。
やや浅いですが熱湯の中にグリップをグルグル回せば熱は均等に伝わります。


こんな感じで熱湯に浸けてグルグル回しました。

ある程度熱を入れた常呂で軍手をはめてグリグリやったら簡単に抜けました。
外した左側グリップをもう1本の右側ストックの、同様に熱湯でグリップを抜いたポールに移植して完成です。
無事、残っていた右側ストックが左側ストックに変身し再度活用出来ることになりました😊
#スキー #ski #ストック #ポール #グリップ交換 #熱湯 #アルペン #HART #ハート
前回11/1から半年経過したのでオイル交換を行いました。
前回オイルフィルターも交換したので、今回はオイル交換のみです。
エンジンルーム下です。
脱着したアンダーカバーです。
11箇所プラスネジで止まっていますので、これを全部脱着すればカバーは簡単に外れます。
今回使用したのはカストロールEDGE 5W-30です。
VW/アウディはカストロール社が指定メーカーのようですが、このオイルはロングライフのVW504ではありません。
なので5000km毎に交換が必要ですが、今回は8000km走ってしまいました😅
しかし、抜いたオイルはまだまだ粘度もしっかりあって、オイルも艶がありました。
#アウディ #A4アバント #8K #クワトロ #中古車 #エンジンオイル #DIY #オイル交換 #カストロール #Castro
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