2019-2020シーズン、毎年恒例の遅い夏休みがやってきました。
今回は8泊9日で滑ります。5日目の今日も一の瀬の宿からスタートしました。
朝から快晴、しかも昨日の大雪でゲレンデは圧雪されてシマシマ、とあればまずはヤケビに移動するしかありません。
迅速にダイヤモンドに移動して、そのままヤケビに入りました。2高、1ゴンを経由して一気に奥志賀へ。
9時には奥志賀に居ました。
ダウンヒル、エキスパートとノンストップ高速滑走を満喫したあとは、ランチのために一の瀬方面に一時離脱
、高天ヶ原でランチした後は、西館山を滑り、タマゴン経由で寺小屋を滑り、再びヤケビに戻ってラスゴンまで滑走、一の瀬に戻ってラストはペアで終了しました。
今日の一の瀬はスキー修学旅行の夕方講習のため営業時間が延長されていましたが、大人の対応で16:40のリフト乗車で終了しました。
本日は8:25~16:50まで滑走し、リフト&ゴンドラ乗車本数は43本、乗車ポイントは216Pと再び200オーバーでした。
志賀高原までの道中は、
【往路】
<コメント>
【帰路】
17:05一の瀬の宿発、18:08麓の宿着、所要時間1時間3分、距離29km
<コメント>
本日はヤケビから麓の素泊まり宿までの移動です。
蓮池から白樺ルートに入りましたが、比較的雪がついていて走りやすい路面でした。
その後ジャイアント下から本線に合流したら路面の雪は所々に残る程度でしたが、慎重に運転して下山しました。凍結している個所は1か所、蓮池交差点のトンネル手前で滑って壁にぶつかりそうでした。(^^;
【天気】 晴れ
【移動手段】 ほっぽさんのVWゴルフオールトラック
【同行者】 ほっぽさん1人、atomさん、かずぼんさんにご挨拶しました。
【費用】
ガソリン代計測中
昼食 1100円
飲み物 150円
夕食 950円
お土産 2300円
【使用アイテム】 17-18モデル VOLKL PLATINUM SW 166cm
【次回スキー予定】 1/23(木) 志賀高原
今日も一の瀬ファミリーからスタート。朝から晴れて絶好のスキー日和になりました。
まずはヤケビに移動、移動に使った山の神でさえシマシマの圧雪バーンで減速することなく移動できました。
ski hitoristの真似、なんちゃって。
朝一のパノラマコースは滑っていませんが、極上のシマシマバーンに仕上がっていたと思います。
サウスコースも柔らかい新雪の圧雪バーンにエッジがグイグイ食い込み、気持ちよく飛ばせました。
2高から一気に1ゴンへ。いきなりラブゴンGETしました!
GSコースは柔らかい新雪が圧雪されてシマシマ、エッジがグイグイ食い込み気持ちよくターンが決まりました。
3尾根Aコースで一気に奥志賀へ。ここも柔らかいシマシマで大回り一気下りが楽しめました。
奥志賀ゴンドラで山頂へ。
山頂の雪質はヤケビ同様、柔らかい新雪が圧雪されてシマシマでした。
奥志賀ダウンヒル、山頂付近です。エッジがグイグイ食い込む圧雪バーンは大回りで飛ばせました。
ダウンヒル2壁、縦長の大回り一気下りが楽しめました。
3壁も幅一杯使った大回り一気下りが楽しめました。
9時過ぎの奥志賀ゴンドラ駐車場、平日なので空いてます。
閉鎖だと思っていた熊落とし、一か所入口が設けられていました。
今まで気づかなかった。。。
既に荒れた新雪、気温高めで重めの新雪なので、板に張り付いて思うように動かせず落下するだけの動きになってしまいました。
続く第六ゲレンデはリフト営業はしていませんが、アイテムは設置されていました。
熊落としか鹿落とし経由でしかたどり着けません。
奥志賀エキスパート、上から。
エキスパートもほぼフラットな急斜面で、縦長の高速大回り一気下りが楽しめました。
第一ゲレンデも滑走性良好で減速せずに移動することが出来ました。
第三ゲレンデは滑走性の良い緩斜面で基礎練習に最適でした。
第四ゲレンデは今日も通過のみでした。
ヤケビ、オリンピックコース、上から。
ヤケビに戻ってオリンピックコースへ。
残念ながら気温が上がり、柔らかいコロコロが多数出現していて、気持ちよく飛ばすことは困難でした。
スピードコントロールした丁寧な大回りで滑りました。
GSコースもシマシマが崩れた柔らかいコロコロが多数出現していて、慎重に滑る必要がありました。
最後の急斜面はほぼブッシュが隠れ、安心して滑ることが出来ました。
ここだけは下地のアイシーが一部出ていました。
今日2回目のラブゴンGET、今度は1号搬器でした。
パノラマ山頂付近、景色がいいですね。
パノラマコースはそれほど荒れておらず、昼頃でも高速大回り一気下りが楽しめました。
サウスはやや硬い下地が出つつありましたが、概ねフラットで問題なく大回り滑走が楽しめました。
白樺コースで山の神に移動、ここは比較的荒れておらず昼過ぎでも高速大回り一気下りが楽しめました。
白樺から右に折れて連絡路へ向かうバーンは一昨日までブッシュ、石ころが出ていましたが、今日はほぼ隠れて問題なく滑走出来ました。
一の瀬ファミリー。
一の瀬ファミリー正面、上部から。
ファミリー正面は、ほぼフラットですが下地のアイシーが出ておりしっかりエッジングしないと落とされます。
ダイヤモンドは柔らかい新雪が荒れて微妙な起伏がありましたが、問題なく滑れました。
タンネの森もほぼフラットで問題なく滑れました。
午後は西館山へ。中級コースの雪質は残念ながら3月の雪、シャバシャバになりつつありました。
下部の急斜面、やっとブッシュが隠れたようです。
またまたski hitorist
FISから繋がる大回転コースも×印の竿は減りました。
やや重めの荒れた雪で春スキーのようでした。
14時40分頃の東館山ゴンドラ乗り場、待ち無しです。
寺小屋へ移動。ここもブッシュ、石ころはほぼ隠れました。
西館山から移動すると雪質の良さが際立ちます。
ここは滑走性の良い締まった雪でした。
寺小屋クワッド降り場からの景色。
一の瀬に下りてパーフェクターへ。
残念ながら新雪が荒れた全面不整地で、不整地大回りで丁寧に滑る必要がありました。
15時頃の一の瀬リフト乗り場、スキー修学旅行でにぎわっていました。
ヤケビに戻って1ゴンへ。
三回目のラブゴンGETしました。再び47番搬器です。
SGS、入口。
SGSは自然雪の天然コブでランダムな配置のコブを制覇する満足感がありました。
コブを見極める技術が必要です。
続くイーストは夕方でもほぼフラットで、大回りで気持ちよく飛ばせました。
ヤケビラストはパノラマから。
白樺へとつなぎました。
一の瀬ファミリー上部、夕方になって一段と硬くなった気がします。
今日は16:40過ぎても多くの修学旅行生が第三部を開催していました。
ナイター体験だそうですが、17時半頃まで滑るようで、ナイター照明付きの通常滑走のようです。
もしかしたら私も17時半まで乗車出来たのかもしれません。
本日の滑走記録です。リフト&ゴンドラ43本、乗車ポイントは216と再び200オーバーでした。
滑走標高差は13996m、最高速は94.9km/hで奥志賀エキスパートでの記録です。
パンとご飯とヨーグルトとコーヒーはバイキング形式です。
1/22 本日のランチ
今日のランチは銀嶺さんでメガ唐揚げ定食にしました。
アップでどうぞ。唐揚げは新記録の大小合わせて19個入ってました。
追伸
銀嶺さんからコメントがありました。
当日、ご飯が足りなくなったので、唐揚げの数で調整されたとのこと。
通常は唐揚げ19個も提供されませんので、唐揚げの数に対して、銀嶺さんへの苦情はなさらないようお願いします。
今夜はセブンイレブンのお弁当にしました。
1/22今夜の宿
今夜のお宿は麓の素泊まり宿。シングル2部屋のうちの先日と違う1部屋になりました。
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羨ましいな~。
ほっぽ
が
しました