2020スキー日記
志賀高原チャレンジラリーにエントリーし、TシャツGETしました。
シーズン券もオガサカの板もヘルメットもハズレましたが、100名様限定のTシャツに当選したようです。
志賀高原の記念、大事にします。
下記リンク先に当選者情報が掲載されています。
https://www.shigakogen-ski.com/sp/2019-2020-challengerally-result

#志賀高原 #スキー #スノボ #Tシャツ #チャレンジラリー #2019シーズン #2020シーズン #ski #snowboard
見出し画像は4/4(土)の奥志賀早朝で滑ったエキスパートコースです。

今シーズンもイエティナイターシーズン券を購入し、毎年恒例のイエティナイターを最大限活用しました。早いもので私がイエティのシーズン券を買って通いだして16年が経過したのだとしみじみ思いました。
シーズン2000本リフト乗車を達成しました。
#スキー #スノボー #ski #snowboard #滑走記録 #志賀高原 #イエティ #Yeti #八千穂高原
このチャレンジは私にとっては未知の世界、自分自身の体力との勝負と考えていましたので、
兎に角体力を温存する滑り、自然で楽なスキーを意識しました。・・・ハイブリッドじゃないですよ
ポジションは高め、ほぼ棒立ちみたいな姿勢とし、兎に角余計なターンはしない、
脚力を使わない方向で、ただただ重力に逆らわずに自然に落下していくイメージで滑ることにしました。
早朝の奥志賀エキスパートはシマシマアイシーな高速バーンに仕上がっていましたが、
ここでキレっキレのカービングターンをしてしまうと疲れてしまうので、
エキスパートは基本落下のみ、殆どターンをせずに直滑降で滑りました。
折角のシマシマ高速バーンを前にして勿体ないですが、今日は20000mに徹すると決めたので、
ひたすら重力に逆らわずに落下していきました。
そして予定よりやや遅れて?9本滑り下りた所で8時、10本目の乗車は通常営業開始とほぼ同時に第2高速に乗車し奥ゴンに移動しました。
AM8:05の第3高速営業開始は2番手、シマシマで誰も滑っていない第3ゲレンデを下に見つつダウンヒルに移動、ダウンヒルはちょうど1番ゴンドラに乗ってきた人が1人滑り始めただけで、2番手の滑走となりました。
朝早い時間帯に兎に角ムダなく乗車して滑ることを意識して、ダウンヒルも高いポジションをkeepしてほぼ直滑降、幸いにして10時頃までは締まったバーンを維持していたので、体力を温存しつつ標高差を稼ぐことが出来ました。
4月に入りスキー客は減ると思われる中、一方で相乗りレーンの無い奥ゴンは飛び越しでの相乗り乗車が難しいゴンドラではありますが、コロナで来場者が減っていたことと、係員の相乗り案内に上手く対応して相乗りすることが出来、ゴンドラ乗車待ちはほぼ無く1時間に5本ペースで順調に稼いでいくことが出来ました。
もう1点フォローの風が吹いたのは、強風でゴンドラが減速運転することが無かったことです。
残念ながら搬器は間引きされていましたが、ゴンドラ乗車待ちで大きなロスが発生しなかったことも有利に働きました。
特に板掴みは2壁から3壁に向かう緩斜面、3壁からゴンドラ乗り場までの緩斜面で頻繁に発生し、一気に体力を消耗していったのでした。。。
14時を過ぎたら気温が下がってきて雪質が変化、一気に走る雪へと変わっていきました。
これで体力的に楽になったと思ったら大間違い、全面不整地の状況で走りすぎる雪は非常に危険、
スピードが出すぎてしまうので抑えるのに脚力を使うことになり、体力的に楽になることはありませんでした。
かといって体力温存でスキーの行きたいように滑ってしまうと不整地で飛ばされケガをするリスクもある。
しかし、抑えてばかりだと太ももが悲鳴を上げそうな雰囲気になってきました。
そこで、滑り方を変えて太ももに負担をかけずに一定スピードで滑ることにしました。
走る雪でスピードを一定に抑えて滑るには「横滑り」が有効です。
2壁、3壁はスキーのTOPからズラしていき、しっかり板に荷重した中でスピード一定を意識して滑りました。
2壁後半は緩斜面へのスピードを維持するため、縦長の大回りでスピードアップして緩斜面での減速を極力排除して滑りました。
この横滑りの活用により、午後から夕方の雪質変化にもしっかりと対応出来、無事15:20に20000mを達成出来たのでした。
奥ゴン6本+第3高速1本は可能な残り時間、14時過ぎからの走る雪は横滑りで体力が温存出来たこともあり、残り時間でどこまで標高差を伸ばせるか、最後に追い込んでみることにしました。
<20000mチャレンジを振り返って>
私はここ数年、ほぼ毎週末志賀高原で滑っていますが、普段の滑走状況は、
滑走時間:リフト運行開始から終了まで、概ね8:30~16:30、途中休憩1回、ランチ休憩1回あり。
リフト&ゴンドラ乗車本数:30~40本
リフト&ゴンドラ乗車ポイント:200前後
滑走標高差:11000m前後
です。これでも一般人の中では「滑り倒している部類」だと思っています。
20年以上昔の話ですが、当時志賀高原の常連さんの中では滑り倒した目安はリフト乗車ポイントで判断していました。
Skilineが始まる遙か昔のことです。
リフトに乗車するとき、回数券や1回券で使用するポイント数です。
ヤケビや奥志賀のゴンドラは9ポイント、一の瀬クワッドは5ポイント、などです。
1ポイント100円換算でしたので、200ポイント=20000円分となり、
今日もリフト20000円分楽しめた、と自己満足していました。
今回の20000mチャレンジがどうであったかをデータで比較してみました。
滑走時間:6:35~16:40
リフト&ゴンドラ乗車本数:53本(奥ゴン41本、第二高速10本、第三高速2本)
リフト&ゴンドラ乗車ポイント:433
滑走標高差:23178m
私の通常滑走と比較して、何時もの2倍滑っていることが分かります。
要は、20000mチャレンジとは、それだけ異質な、異次元な、特別な、突き抜けた、
チャレンジだと言うことはお伝えしておかねばと思った次第です。
このチャレンジには本人の滑走技術もある程度は必要ですが、チャレンジする場所、時期、天気(特に視界と風)、当日の混雑度合い、など本人の意思ではコントロール出来ない要因にも大きく影響されると言えます。
従って、慎重を期すならば当日の天気(朝だけでなく終日どのような天気なのか)、ゲレンデコンディション、混雑度合い、を判断して実行されるのが確実だと思います。
一方で、大半のスキーヤーは毎日志賀高原で滑っているわけでもなく、主に週末メイン、となれば
チャレンジする日にちをまず決めて実行、になると思います。
天気予報からある程度当日のゲレンデコンディションは予想できますし、混雑度合いはシーズン中の一般スキーヤーの意識・行動を読めば、自ずと想像できると思います。
志賀高原の天気予報は、Skier_Sさんのblogで毎週水曜日夜に週末の志賀高原天気予報をアップされますので、参考にされると良いと思います。
これからチャレンジされる方の幸運を祈っています。
同じエリアだけで実行するなら、一の瀬ファミリーのクワッド2本か、奥志賀ゴンドラ、もしくは奥ゴン&第2高速、この組合せしかないだろうと思います。
特に、早朝やナイターを考慮せず、日中営業だけで達成しようとすれば、この2エリアに限定されると思います。
参考までに、各エリアのリフト標高差を記載しておきます。(出典:2019-20志賀高原パンフレット)
【一の瀬ファミリー】
一の瀬クワッド(312m) 20000m達成に必要な本数は、65本
一の瀬第三クワッド(314m) 20000m達成に必要な本数は、64本
このエリアはハイシーズンの週末ですと、一の瀬クワッドが8:20営業開始、第三クワッドは8:30ですので、まずは1本クワッドに乗り、2本目から16:30までは第三クワッドを回し、16:30以降ラストまでは一の瀬クワッドに乗車する、というパターンが主流のようです。
恐らく一の瀬クワッド2本、第三クワッド62本の合計64本でめでたく20000m達成となります。
【奥志賀】
奥志賀ゴンドラ(478m) 20000m達成に必要な本数は、42本
奥志賀第二高速(335m) 20000m達成に必要な本数は、60本
参考までに、
奥志賀第三高速(115m) 奥ゴンと第二高速を行き来する場合には、このリフトの標高差もカウントできます。
このエリアは確か2月までは8:30~16:00の営業なので、日中営業だけで達成するのは、ほぼ不可能だと思います。
計算すると、7時間半で42本以上は、5.6本/時間となるからです。このサイクルで終日奥ゴンを回せる自信、私にはありません。
3月に入ると奥ゴンが8:00から営業開始となり、終了が16:15、3月後半になると16:30になった記憶があります。
日中営業だけで達成しようと考えたら、8:00~16:30営業の時期にチャレンジするのがベターです。
奥志賀第二高速は第一ゲレンデの緩斜面が達成への最難関箇所となります。
第二高速オンリーで日中に達成しようとしたら、8:00~16:30の営業時間として7.1本/時間
となりますが、この間隔で第二高速を回すのは、私には不可能です。
第二高速メインで考えるなら、3月下旬から始まる早朝営業を組み合わせるのがベターだと思います。
【焼額山】
高速ゴンドラという点では、焼額山にも触れておかねばなりません。
焼額山第一ゴンドラ(450m) 20000m達成に必要な本数は、45本
焼額山第二ゴンドラ(419m) 20000m達成に必要な本数は、48本
焼額山第二高速(207m)
焼額山第三高速(216m)
見てお分かりの通り、奥志賀に対して乗車本数が多くなり難易度が高くなります。
今シーズンの焼額山は早朝を除いた一番長い営業時間でも8:30~16:00でした。7時間半で達成しようとすると、1ゴンで6本/時間、2ゴンでは6.4本/時間、2ゴンはこの時点で既に現実的でない数字ですが、1ゴンもここ数年は常に減速運転しており、時間あたり4~5本が精一杯です。
となると、焼額山でチャレンジする場合は、一の瀬ダイヤモンドのナイターをセットにすることが必須になります。
参考までに、
ダイヤモンドクワッド(105m)
Skier_Sさんによると、ダイヤナイターで最大34本乗車することが可能とのこと。
105m×34本=3570mをダイヤナイターで稼ぐことが可能です。
それを考慮してヤケビでの標高差を算出しますと、
第三高速の営業終了が16:15なので、ゴンドラ営業終了後も最低1本は第三高速に乗車できたと仮定します。
20000m-3570m-216m=16214mとなります。
これを1ゴンだけで達成しようとすると37本の乗車が必要となり、37本を営業時間7時間半で割ると、
4.9本/時間となります。これは正直非常に難しいサイクルだと思います。
ここで更に、16:15の第三高速営業終了後、「瞬間移動」で一の瀬ファミリーに移動できたと仮定します。
ここでファミリークワッドに2本乗車出来たとします。
16214m-312m-312m=15590mとなります。
15590mを1ゴンオンリーで達成しようとすると、35本の乗車が必要です。
35本を7時間半で達成するには、4.7本/時間となり、やはりかなり厳しいサイクルだと思います。
長々書いての結論ですが、焼額山でチャレンジする場合は、焼額山単独で日中営業だけでの達成は不可能。
ナイターもしくは他場所へ移動しての滑走と組み合わせる必要がある。
それでも、達成はかなりきわどい、と言うことになりました。
1ゴンが本来のトップスピードで運転している日が戻ってくれば、可能性はあると思います。
12月、1月は日の出、日の入りが早く、リフト営業時間が短いため、達成のハードルは必然的に上がります。
勿論ナイターまで考慮するなら大丈夫だと思いますが、一方で寒いと特に一の瀬のクワッドは吹きっさらしなので乗車環境的に厳しいかもしれません。
寒いと冷えて体が異変を訴える可能性もあります。
3月も2月同様ですが、下旬の気温が高い日でなければ大丈夫だと思います。
それ以降は来客者が極度に減るのでリフトやゴンドラが減速運転になる可能性があり、GWに入るまでは厳しいかもしれません。
一方でGWに入ると混雑するので難しい、、、4月後半で唯一狙えるとすれば、4/29から5/2までのGW前半だと思います。
但し、この時期は過去の例からいけばダウンヒルの雪が無くなって滑走不可、もしくは緩斜面が紐ゲレンデになっている可能性もあり、ゲレンデコンディションを見極めることが重要でしょう。
晴れ、曇り、風の無い雪、なら大丈夫でしょう。但し雪が降って視界が悪くなると厳しいと思います。
雨の日は止めた方が賢明です。・・・雨でゲレンデ、リフト&ゴンドラ共に空いているメリットはありますが。
また強風の日はゴンドラは運休の可能性がありますし、
営業していても減速運転や乗車人数を制限するため混雑する可能性が高くなります。
リフトも同様に減速運転となりますので止めるべきです。
当然ながら空いている日を選ぶべきです。可能なら平日、週末の場合も混雑しない特異日の週末を選ぶべきです。
年末年始、3連休など明らかに混雑する日を避けるのは当然ですが、
土日の来場でチャレンジする前提で考えると、3連休の前の週末、3連休の翌週末、4月など、混雑しない特異日の週末を選ぶのが良いと思います。
一の瀬ファミリー、特に第3クワッドは年末年始や3連休でも滅多に混雑しませんが、
正面バーンが混雑し、他人と接触してケガをする/させるリスクが高くなります。
また第3クワッドは3/21頃で営業終了しますので、一の瀬でチャレンジするなら第3クワッドの営業期間を考慮して選定した方が良いでしょう。
以下、あらためて達成当日にリアルタイムで発信したblog記事から引用しました。
2種類のゴールドステッカーとなりました。

これまでゴールドにはほぼ興味を示してこなかったですし。
私は元来1日で色々なゲレンデを滑ることに志賀高原の魅力を感じていました。
決して20000m達成に決して有利なコンディションではない日にチャレンジすることになったのか、
GW(Gaman Week)の時間を使って振り返ってみました。
そう、思えばきっかけは今シーズンのヤケビ春営業でした。
概ね何時もより2時間早い運行開始です。しかも通常営業ですので早朝料金は不要、
シーズン券で滑れます。
早朝のカチカチのアイスバーンをタダで滑れる、今年の春スキーはヤケビの早朝からだね、
と楽しみにしていました。そんな時、ふと気が付きました。
8:30から16:30までの8時間で15500m滑ったら20000mだな、
奥ゴンが標高差478mなので33本滑ったらOK、33÷8で1時間4本強で達成可能。
奥ゴンを1時間4本なら余裕があるよね、このパターンなら余裕を持って20000m達成できるな、
とひらめいてしまったのです。
20000mチャレンジをギリギリ、ガツガツ滑るんじゃなく、心も体力も余裕を持って達成する、
これぞミドルの目指すスキー、ミドルの美学だよ、と勝手に盛り上がっていました。
そして過去の達成者を思い返した時、ヤケビ早朝+奥志賀という組合せでの達成者は居ないんじゃないかな、
4月の20000m達成も達成時期としては遅い(条件が悪い)、
となればこの組合せと条件の中での20000m達成は意味のあるチャレンジだな、
と勝手に考えてやってみることを密かに決めました。
前日、yamaさんに奥ゴンや第2高速の標高差を念のため確認し、
帰宅してあらためて志賀高原パンフに記載されている標高差を確認し、
私なりの必勝パターンをイメージして、臨むことにしました。
そこで、yamaさんには4/4に20000mチャレンジすることが知られることになったのです。
もう1点大事なことがありました。それは3/31で志賀高原全山の営業が終わったことです。
3/31までなら、奥志賀からサンバレーまで滑っていくことが出来ました。
広大な志賀高原を縦横無尽に満喫することが出来ました。
しかし4/1からは奥志賀から高天ヶ原まで、ということは色んなゲレンデを滑り倒すことは出来ない、
それなら1日くらい同じゲレンデをグルグルしてもいいかな、と思ったのです。
そういう点でも、4月最初の週末というのが丁度ピンポイントでハマったのです。
決行日は4/4(土)か4/5(日)ですが、万が一失敗することを想定したら、
保険を掛けて4/4だね、と決めて、決戦の当日を心待ちにしていました。
何と!ヤケビの春営業が全日AM7:30からに変更になってしまいました。
7:30からの1時間で5本滑ったとして2250m、残り17750mを奥ゴンオンリーで達成しようとすると38本、
16:30までの8時間で割って4.75本は達成可能な数字とは思いましたが、
早朝で貯金を作り、心に余裕を持ってチャレンジする作戦は、ほぼ不可能になりました。
とはいえ、前日夜まではAM7:30のヤケビスタートでチャレンジするつもりでいました。
思ったよりも早く到着するよ、それなら早朝料金払っても奥志賀早朝からスタートして、
早朝の貯金を作った方が安心だよね、
ということで急遽目的地を変更し奥志賀エキスパートからスタートすることになったのです。
私は元々他人より一歩先を行けば慌てることは無い、
何事につけても失敗は心に余裕の無い状態から生まれる、
大事なのは平常心、と考えて行動する性格でしたので
・・・そんな私をスキーとは違う知り合いの方々は「超ウルトラスーパーメガせっかちさん」と呼んでいますが、断じてせっかちではありません!!
この時期にケガなんかしたら家や会社で何言われるか分からない。
・・・新型コロナで自粛している時にケガするかよ、空気読めてないよ、となることは容易に想像できます。
しかも今回はナイターという保険は使えない。16:30までに達成できないと1日のチャレンジがムダになると考えたら、
1700円払ってでも早朝から滑って心に余裕を持つべきだというのが当日の私の判断でした。
結果的にはそれが功を奏して、通常営業の奥ゴン&ダウンヒルは安全第一に、
過度に攻めることをせずに臨むことが出来ました。
奥志賀第2高速が標高差335m、これを10本とダウンヒルに移動する際に乗車する第3高速115m、
合計3465mを早朝の貯金として、残り16535mを奥ゴン回して達成とすれば35本乗車、
持ち時間は8時間半あるので1時間当たり4本強の乗車ペースで達成可能、
これなら当初の計画通りにやれそうだ、と試算してスタートしたのでした。
<続く。。。>

#志賀高原 #奥志賀高原 #エキスパート #ダウンヒル #20000m倶楽部 #ゴールド #スキー #スノボー #ski #snowboard
2019-2020シーズン、14回目の志賀高原です。志賀高原滑走日数は34日目となりました。
今回もヒトリストです😅
今日は麓の素泊まり宿からの移動、今日も早起き出来たので7時半営業開始のヤケビ早朝営業からスタートしました😊
朝一はアイシーな下地の上にうっすらと雪が積もったガリガリバーンを気持ち良く飛ばせました❗😊
今日は早めに奥志賀へ。
9時過ぎのダウンヒルは既に緩んでいて抵抗のある重めの雪でした。
しかし人が少ないのでノンストップ一気降りが楽しめました。
エキスパートはコブを楽しみ、ひととおり滑ってヤケビに戻りました。
今日も瞬間移動して一の瀬ファミリーへ。
ファミリー正面は昼過ぎでもグチャグチャに荒れていません。
高天ヶ原でランチして午後は高天ヶ原からスタート。何と!午後は雪が降ってきました😳
高天ヶ原、ダイヤモンド、寺小屋と一通り滑ってラストは一の瀬ファミリー、ガスって視界不良の正面を滑って終了しました。
本日は7:30~15:40まで滑走し、リフト&ゴンドラ40本、乗車ポイントは209Pと、通常より1時間早くから滑ってるので、15:40終了でも200オーバーでした。
志賀高原までの道路状況です。
【往路】
5:55麓の素泊まり宿発、6:50ヤケビ1ゴン前着、所要時間55分、距離29km
<コメント>
今日は麓からの出勤です。すき家で朝飯食べてから上がりました。
上林から昨夜の雨でウェットでしたが、3つのトンネル内以外は凍結も無く順調でした。
すき家で朝飯食べても55分で上がれました。
【帰路】
15:57一の瀬発、20:30自宅着、所要時間4時37間分、距離270km
上林を16:17通過、小布施スマートインターを17:00通過、増穂PAに18:58イン、19:05アウト、早川インターを19:21通過。
<コメント>
下山ルートは3つのトンネルの出入り口以外は注意箇所は無く、順調に下山出来ました。
その後中野市内、小布施からの高速区間も渋滞無し、自宅まで順調に帰宅出来ました。
【天気】 曇りのち晴れ、午後から小雪。
【移動手段】 ほっぽさんちのゴルフ7オールトラック
【同行者】 ほっぽさん1人、現地でyumiさんご夫妻、Hさんご夫妻、MCさん、他にご挨拶出来ました。
【費用】
ガソリン代 約6000円
高速代 早川~小布施 3230円(休日割引)
小布施~早川 3230円(休日割引)
4/11朝食 310円
4/11昼食 1100円
4/11夕食 690円
4/11その他 150円
お土産 970円
4/12朝食 430円
4/12昼食 1000円
4/12夕食 580円
4/12その他 300円
【使用アイテム】 18-19モデル VOLKL PLATINUM SW 166cm
【次回スキー予定】 未定(コロナ次第)
7時半頃のヤケビ1ゴン前駐車場の様子です。明らかに昨日より車の駐車台数は少ないです。手前3列程度並んだくらいでした。
朝の一ゴン乗り場、昨日全面茶色くなってスゴい状態になってましたが、うっすらと雪が積もり、とりあえず白くなっていました。
並んでいたのは20人程度でしょうか。
一ゴン山頂の雪質はカチカチの下地の上にうっすらと雪が積もっていました。
僅か1cmくらいの積雪だと思います。
GSコース上部、朝イチはカチカチの下地の上にうっすらと雪が積もっており、高速バーンに仕上がっていました。
ゴーゴーウェーブも迂回コースも、問題なくほぼ全面滑走出来ます。
一部土も出ていました。
パノラマコース山頂付近、朝イチは曇ってましたが、すぐに晴れてきて視界良好になりました。
バーンは硬めのアイシーです。
パノラマコースの急斜面はアイシーなフラットバーンで縦長の高速大回りが楽しめました。
そのうち日差しを浴びて緩んできて、エッジが噛むようになり、高速大回りカービングターンが楽しめました。
サウスコース上部もやや緩んできてエッジが噛むようになり、気持ち良くスピードが出ます。
人が少なく全く荒れる様子がありません。
ここはまだバーンがアイシーなので減速することなくたどり着けました。
サウスから一ゴンに滑り込む連絡コースも雪を寄せてあり問題なく移動出来ます。
朝早いうちは滑走性も良好でした。
遠目に見えるSGSはほぼ雪で覆われており、問題なく滑走可能に見えます。
ブッシュは殆ど見えません。
オリンピックも昨夜の降雪もあり、まだまだ滑れそうに見えます。
今日はバーンが緩み、シットリとしたガタガタバーンでしたので、問題なく移動出来ました。
緩斜面はややストップ雪になっていました。
9時半で既にややシットリしていました。
ダウンヒル山頂付近は、比較的締まっていて高速カービングターンが楽しめました。
ダウンヒル2壁は、日差しを浴びて緩んでグサグサでしたが、まだそんなに荒れていなかったので、縦長の大回り一気降りで飛ばせました。
2壁と3壁を繋ぐ廊下も、雪出しした場所も問題なく滑走出来ます。
ここは比較的締まっていて減速せずに移動出来ました。
3壁もグサグサに緩んでおり、既に荒れていましたが不整地大回りで滑れました。
後半の緩斜面も減速せずにゴンドラ乗り場までたどり着けました。
エキスパートも全面緩んだ春の雪でしたが、人が少ないのでそんなに荒れておらず、上部急斜面は丁寧に、後半は縦長の大回りで飛ばしていけました。
コブ、上から。
コブ、下から。
今日もエキスパートのリフト反対側でコブへ。
緩んでいましたが昨日より深くなっており、一本目はコブに刺さり、二本目はピッチの変わる場所でコースアウトしてしまいました😅
スピードコントロールはこの雪質なら難しくないので、しっかりラインをトレース出来ればオートマチックに滑れます。
第一ゲレンデもシットリした雪でしたが、雪は汚れておらず滑走性は良好で、減速せずにリフト乗り場までたどり着けました。
ゲレンデ外から雪を掘り出して集めていました。
第3ゲレンデは締まった雪で、深回りの彫れ彫れターンが決まりました。
リフト反対側にはコブ道場が開設されているようでした。
今日もラブゴンGET出来ました😃❤️😃
今日も1番搬器です。
ほぼ全面的まっ茶色です。石ころも多数出ています😵
ここは昼過ぎでもグチャグチャにまでは荒れていません。
比較的荒れてない急斜面をノンストップ一気降りが楽しめました。
タンネの森は人の滑っていない場所はストップ雪になっていました。
ここも人が少ないのでバーンは荒れていません。
13時半頃から雪が降ってきました😳
ここはザクザクの雪で結構荒れており、慎重に滑る必要がありました。
コブのエントリーは若干ブッシュが出ていますが、殆ど気になりません。
コブは上と下にそれぞれ2レーンずつありましたが、どちらも深く彫れていてラインをトレースするのが難しいコブでした。
ダイヤモンドは緩んで荒れたバーンでしたが、人が居ないので自由なライン取りで滑れました。
真ん中のバーンではポール練習していました。
一の瀬パーフェクターは緩んだ雪が気温は下がってガサガサになり、滑りにくいバーンになっていました。
急斜面中央部の雪の薄い箇所は、やや広がってきました。
滑った人も少なかったようで荒れてもいませんでした。
しかし、降り始めた雪が積もった場所は突然減速して、滑走性が悪かったです。
ブレーキの掛かる雪でした。
今日は定刻より1時間も早く終了です。
ラストの一の瀬ファミリー正面上部はガスっていて斜面が良くわかりませんでした。
中間まで滑ってきたら視界がありました。
これでラストです。
本日の滑走記録です。
リフト&ゴンドラ40本、乗車ポイントは209Pと、15:30上がりでもスタートが1時間早かったので、200オーバーでした。
4/12 本日の朝食
定番の納豆朝食330円、頂きましたぁ❗😊
そして、ペイペイで払って25%還元です❗👍
4/12 本日のランチ
今日のランチは今シーズン最後にチウーホテルと思ったら、何と営業してませんでした😫
なので、先日泊まって気になってた高天ヶ原のサニー志賀さんへ。
ここは営業してました。
前回はオススメの焼きカレーだったので、今日はカツ丼にしてみました。
長野県でカツ丼というとソースカツ丼ですが、ここはソースカツ丼と卵とじのカツ丼の二種類あります。
スキー場で卵とじカツ丼食べることは滅多にありません。
美味しく頂きましたぁ❗😊
この値段とボリュームで1000円は妥当だと思いました。
4/12 本日の夕食
今夜の夕食も自宅近くのすき家です。
とりそぼろ丼の健康セット、580円でした。
#スキー #スノボー #志賀高原 #焼額山 #ski #snowboard #奥志賀高原 #高天ヶ原 #サニー志賀 #カツ丼 #煮カツ丼
2019-2020シーズン、14回目の志賀高原です。志賀高原滑走日数は33日目となりました。
今回もヒトリストです😅
今日も早起きして移動出来たので、7時半営業開始のヤケビ早朝営業に間に合いました😊
朝一はヤケビ一ゴンスタートでシマシマフラットバーンが楽しめました❗😊
硬い下地の上にうっすらと雪が積もって、やや抵抗はありましたが、それなりのスピードで滑ることが出来ました。
パノラマも同様にシマシマフラットバーンでした。
ニゴンにも一ゴンにも、どちらにも滑り込めるよう、雪は十分に寄せられていました。
奥志賀に滑り込んでダウンヒルとエキスパートをそれぞれ滑走。
人が少ないので10時過ぎてもバーンはそれほど荒れておらず快適に飛ばすことが出来ました。
エキスパートはやや荒れてきたので、後半はリフト反対側のコブレーンを滑っていました。
ヤケビに戻って車で一の瀬ファミリーに移動。
ファミリー正面は緩んだ雪の下はアイシーで、ほぼ高速フラットバーンの大回りが楽しめました。
ランチは久しぶりの銀嶺さんでメガ唐揚げ定食を食べたあとは、高天ヶ原のセンターとコブ、一の瀬ダイヤモンド、ファミリー経由で寺小屋を滑り、ラストは一の瀬ファミリークワッドをグールグルして終了しました。
本日は7:25~16:40まで滑走し、リフト&ゴンドラ45本、乗車ポイントは245Pと、今日も200オーバーで朝一からラスリフまで滑り倒すことが出来ました。
志賀高原までの道路状況です。
【往路】
3:08自宅発、6:50ヤケビ1ゴン前着、所要時間3時間42分、距離268km
早川インターを3:48通過、みどり湖PAに4:55イン、5:00アウト、小布施スマートインターを5:55通過。
<コメント>
今日は自宅からの移動です。自宅から上林までは蓮池分岐までは順調でした。
その後、1号トンネル手前からヤケビまでは3つのトンネル内と路面と雪が残っており慎重に走る必要がありました。
一の瀬、ここまでは所々、路面に雪が残ってる箇所がありました。
【帰路】
今日は麓の素泊まり宿に宿泊するため、そこまでの移動です。
16:55一の瀬ダイヤモンド前発、17:50素泊まり宿着、所要時間55分、距離29km
<コメント>
今日は麓の素泊まり宿までの移動です。
志賀高原内は3つのトンネルの出入り口を除き、凍結路は無かったと思います。
上林まで20分で下山出来、素泊まり宿まで何ら問題なく順調でした。
【天気】 晴れ時々曇り、夕方雪。
【移動手段】 ほっぽさんちのゴルフ7オールトラック
【同行者】 ほっぽさん1人、現地でyumiさん御夫妻、Hさんご夫妻、他にご挨拶出来ました。
【費用】
ガソリン代 計測中
高速代 早川~小布施 3230円(休日割引)
4/11朝食 310円
4/11昼食 1100円
4/11夕食 690円
4/11その他 150円
お土産 970円
【使用アイテム】 18-19モデル VOLKL PLATINUM SW 166cm
【次回スキー予定】 4/12(日)志賀高原
7時半前のヤケビ1ゴン前駐車場の様子です。やはりこの週末は車の台数も少な目でした。
今日はヤケビ1ゴンの早朝営業からスタートです。山頂の雪質はアイシーなシマシマバーンでした。
GSコース上部、硬い下地の上にうっすらと雪が積もり、気持ち良く飛ばすことが出来ました。
下部は3尾根Aコース側の雪を寄せて、2/3程度の幅にして厚くしていました。
最後の急斜面は迂回コースかゴーゴーウェーブ側に迂回するようになっていました。
ミドルコースもまだまだ雪があり、滑走出来そうでした。終了とは残念です。
一の瀬方面も良く見えます。
パノラマ急斜面は高速シマシマバーンで高速大回りが楽しめました。
サウスも締まったバーンで減速せずにニゴン乗り場までたどり着けました。
ガラガラに近いでしょう。
サウスから一ゴンに向かうコースも、幅を狭くして雪だしして厚くしてありました。
1番搬器でした。
奥志賀への移動に使う3尾根Aコースは雪だしのため閉鎖になってました。
雪だししたコースは結構広範囲で、気温も低く緩んでないのでキャタピラ跡のガタガタが心地よい振動となっていました😅
奥志賀へ滑り込む川の橋は雪の厚みもしっかりあって問題ありません。
奥志賀ダウンヒル山頂付近は締まったフラットバーンで大回りで快適に滑ることが出来ました。
ダウンヒル2壁は、やや緩んでシットリしていましたが、ほぼフラットなので縦長の大回りで飛ばせました。
2壁と3壁を繋ぐ緩斜面も雪はバッチリあります。雪だしして厚みの減ったバーンも問題なく滑れます。
3壁は比較的締まった雪でほぼフラット、斜面幅一杯使った大回りで滑れました。
エキスパートは、ややシットリした雪になっていました。
適度に荒れていましたが、整地大回りの感覚で滑れました。
後半は縦長の大回りで飛ばせました。
シットリ柔らかい雪が小山になってました。
第一ゲレンデは、シットリ緩んだ雪でしたが滑走性良好、減速せずに滑ることが出来ました。
昼頃には一部雪が溶けてグレーになってる箇所もありました。
第三ゲレンデは、締まったフラットバーンで基礎練習に最適でした。
私も気を付けないと。
コブ、下から。
エキスパートはリフトと反対側にコブのラインが一本ありました。
ピッチ長めのバンクラインで3本練習しました。
ほぼノンストップ一気降り出来ました。
12時半頃の一ゴン乗り場は気温が上がって雪が一部溶けて、スゴいことになっていました😫
一の瀬ファミリー正面は、緩んだ雪の下はアイシーな下地で、ほぼフラットバーン、高速大回りが楽しめました。
今日は適度に緩んで滑りやすいコブでした。
バンクでピッチもそんなにイレギュラーではないので、オートマチックに滑れました。
ここ、徳竹デモのお父さんが華麗に滑ってましたね。
YouTubeに動画がアップされてます😊
70歳のお父さんに負けないようにしないとね😅
夕方再度入ってみたら、バンクが深くなってて途中でコースアウトしちゃいました。
体に悪いコブに成長していました😵
タンネの森はややストップ雪でしたが、人が滑った場所はそこそこの滑走性を維持していました。
今日はタンネのクワッドが営業していたので一本滑りました。
ここだけ良く滑りました。
午後は高天ヶ原から。
NHKはポール占有のためセンターへ。
ここは午後の日差しで雪が緩んでシットリしていましたが、滑走性は悪くなく、板が掴まれることはありませんでした。
人が少ないのでほぼフラットなバーンを大回りで飛ばせました。
急遽、明日で今シーズンの営業終了となった高天ヶ原クワッド。
業績不振とのこと、雪が無くて営業してない春スキーシーズンはありましたが、雪があるのに営業しないのは、私が志賀高原に春スキーで通うようになって初めてです😫😫😫
高天ヶ原のコブにも入ってみました。春はコブの練習に最適ですからね❗😊
ここのコブは、上に2レーン、下に2レーンありました。
どこもピッチ長めのバンクコブで、バンクに合わせていけばオートマチックに滑れました。
緩んでましたが、滑ってる人が少ないのでバーンはそれほど荒れていませんでした。
予定では今日明日と、ダイヤモンドで試乗会があったのですが、緊急事態宣言発出で中止になっちゃいました😫😫😫
ここは標高が高いだけあって、風が冷たくゲレンデも酷く緩んでおらず、板が走るバーンで大回りで飛ばすことが出来ました。
リフト乗り場までの緩斜面も漕がずにたどり着けました。
エントリーの雪は減ってますが、まだ繋がってます。
既に緩んでややストップ雪でしたが、バーンが荒れてないので整地感覚で滑れました。
急斜面の中央部に土の出かかっている場所がありました。
そして16:30終了の一の瀬ファミリー、ラスリフ乗車。
この頃には粒状の雪が降ってきました😳
今日もしっかり最後まで楽しめました😊
Skitracsのデータです。途中で1回GPSをロストしたのでデータが飛んでるかもしれません😅
リフト&ゴンドラ45本、乗車ポイントは245Pと、今日も200オーバーでした。
4/11 本日のランチ
今日のランチは久しぶりに高天ヶ原の銀嶺さんでメガ唐揚げ定食にしました。
付け合わせが増えてます❗😊
唐揚げは大きめのが12個ありました。
唯一残念だったのは、ご飯が多分レンジでチン?
一部固いご飯がありました😫
そして、お茶碗が異常に熱かったので、チンしたのは間違いないかと😅
まぁ、こんな時期でランチタイム終わりかけの時間に行く私が悪いんですけどね😅
4/11 本日の夕食
パスタは明らかにセブンイレブンの方が美味しいです。
麺が違います。
4/11今夜の宿
部屋も同じでした😊
早朝営業から参戦するには朝食は不要なので、志賀高原内の宿より麓のビジホみたいな素泊まり宿の方が自由が効いて良いと思います。
特に春スキーなら道路もトンネル以外は問題ないので移動時間も短くて済みますから、麓の宿で十分と言うのが私の考えです。
#スキー #スノボー #志賀高原 #焼額山 #ski #snowboard #奥志賀高原 #一の瀬ファミリー #高天ヶ原 #銀嶺 #メガ唐揚げ定食
2019-2020シーズン、13回目の志賀高原です。志賀高原滑走日数は32日目となりました。
今回はヒトリストです😅
今日は麓の素泊まり宿から早起きして移動出来たので、7時半営業開始のヤケビ早朝営業からスタートしました😊
営業前に昨日達成した20000mの授与式をやって頂きました❗😊
朝一はヤケビGS、パノラマ、唐松、SGS+イーストと一通り滑り、10時過ぎに奥志賀へ。
昨日41本も滑ったダウンヒルですが、今日は昨日と異なり、ほぼフラットな高速バーンでノンストップ一気降りを何本か楽しめました。エキスパートはカチカチアイシーな下地の上に朝から降った雪が薄ら積もったバーンで慎重に滑りました。
ランチの為に一の瀬に移動、パーフェクターがOPENしていたので1本滑走、パーフェクターも正面もツルツルアイスバーンで体力を使うことなく滑ることが出来ました。
カレーバイキングランチの後は高天が原でエッジがしっかり噛むNHKバーンを数本回し、15時終了のヤケビに戻り、終礼に初参加したあとは瞬間移動して一の瀬ファミリーへ。
ラスト1時間はファミリークワッド回し、1時間で8本滑って最後は正面トップで本日二度目の終礼で終了しました。
本日は7:30~16:40まで滑走し、リフト&ゴンドラ44本、乗車ポイントは253Pと、昨日には及びませんが、7:30スタートの優位性はあったにせよ、普通に滑った中では今シーズンの新記録でした。
志賀高原までの道路状況です。
【往路】
6:03麓の素泊まり宿発、7:00ヤケビ1ゴン前着、所要時間57分、距離30km
<コメント>
今日は麓からの出勤です。すき家で朝飯食べてから上がりました。
2号トンネル出口までは雨のウェット路面でしたが、2号トンネル出た先は路面にうっすら雪がついてましたので慎重に走りました。
何故か?3号トンネル抜けたら路面の雪は消えました。
トンネルと一部区間以外はただのウェット路面だったと思います。
【帰路】
16:52一の瀬発、21:50自宅着、所要時間4時間58分、距離280km
上林を17:16通過、小布施スマートインターを18:08通過、中央道原PAに19:26イン、19:42アウト、早川インターを20:36通過。
<コメント>
下山ルートは3つのトンネルの出入り口以外は注意箇所は無く、順調に下山出来ました。
その後中野市内、小布施からの高速区間も渋滞無し、自宅まで順調に帰宅出来ました。
【天気】 雪のち晴れ
【移動手段】 ほっぽさんちのアルハイ
【同行者】 ほっぽさん1人、現地でKonSukeさん、まえちゃん、yamaさん、つーちゃん、しんちゃんご一行様、naoチャンネルさん、michiさん、Hさん御夫妻、yumiさん御夫妻、鼻毛親分さん御夫妻、レインボーさん、M岡さん、まうちゅうさん、他多数の皆さんにご挨拶出来ました。
まえちゃん、yamaさん、KonSukeさんとは数本ご一緒させて頂きました。
【費用】
ガソリン代 計測中
高速代 早川~信州中野 3300円(休日割引)
小布施~早川 3230円(休日割引)
4/4朝食&昼食 610円
4/4夕食 790円
4/5朝食 330円
4/5昼食 1600円
4/5夕食 670円
4/5その他 400円
お土産等 900円
【使用アイテム】 15-16モデル VOLKL PLATINUM GD 170cm
【次回スキー予定】 未定(コロナウイルス次第)
朝の気温は―5℃と、真冬並みに冷えていました。
7時半頃のヤケビ1ゴン前駐車場の様子です。そこそこ埋まっていました。
何と❗KonSukeさんから直々にゴールドステッカーを授与して頂きました😊
これから、志賀高原ファンを増やすべく布教活動をしていきたいと思います❗😊
今日はヤケビ1ゴンの早朝営業からスタートです。山頂の雪質はアイシーなシマシマバーンでした。
バーンはアイシーでスピードが出ます。
2本目からは早くもジャガイモが大量発生していました。
GSコース下部も硬めですが、後半はシットリ柔らか目のバーンになります。
一部土も出ていたので維持困難だったのでしょう。
パノラマコース山頂付近、ガスって視界はイマイチ。バーンはアイシーでスピードが出ます。
パノラマコースの急斜面はフラットで縦長の高速大回りが楽しめました。
人が少なく全く荒れる様子がありません。
バーンがアイシーなので減速することなくたどり着けます。
唐松コースがコンディション良好でシマシマフラットバーンの高速滑走が楽しめました。
まともに滑れる状態ではありませんでした。
なので、一本だけ滑って退散しました。
ここはSGSがあんな感じなので殆ど誰も滑っておらず、シマシマフラットの快適バーンを楽しめました。
でも、もう一本お代わりしようとは思いません😅
あのSGSは緩まない限り私には手ごわすぎます。
今日は朝イチの1本を除き、ほぼ飛び乗りでした。
3尾根経由で奥志賀へ。移動に問題ありませんが、下地はアイシーでした。
足元が良く見えないので慎重に滑り出しました。
ダウンヒル2壁はやや荒れていましたが昨日に比べたら遥かにマシ😅
足裏感覚に注意しながら大回りで滑りました。
ダウンヒル3壁もやや荒れていましたが、大回りで問題なく滑れました。
エキスパートはアイシーな下地の上にうっすらと雪が積もり、ツルツルと雪の吹き溜まりとが混在して、丁寧に滑る必要がありました。
後半は縦長の大回りで飛ばせました。
第一ゲレンデは滑走性良好で減速せずにリフト乗り場まで移動出来ました。
11時過ぎの奥志賀ダウンヒル山頂付近、視界が良くなり雪面が見えてきました。昼前でもバーンは荒れていません。
ダウンヒル2壁は、若干荒れていましたが、大回りで飛ばすことが出来ました。
3壁もやや荒れていましたが不整地までには荒れておらず、ほぼ整地感覚で滑れました。
山の神モンキーコースは、一部ザラメ雪でしたが、滑走性良好で移動は楽チンでした。
ダイヤモンドから見た一の瀬ファミリーは、人が少ないです。
一の瀬ファミリー正面は、ツルツルの全面アイスバーンで横滑りで板を落下させていき、重心を板の落下に合わせて落としていけば、何の問題もなく滑れます。
パーフェクターも全面アイシーでピステン跡が凍ってそのまま残っていました。
ここも横滑りで板を落としていき、重心を合わせていけば安定して落ちていけます。
何とビックリ!
ダイヤモンドはほぼバーン全体ポールが張ってあり、山の神から直接連絡リフトに乗れない構図となっていました。
急いでないのでダイヤクワッドに1本乗って、大きく右側に迂回して、僅かな通路を滑って連絡リフトに乗りました。
一般客の動線を全く無視したセットの仕方でしたね。
タンネの森もアイシーで滑走性良好な緩斜面でした。
ゲレンデの雪は問題なくあります。
高天ヶ原は開放されていたNHKバーンへ。
ここはファミリー正面よりエッジが噛む雪で、大回りで気持ちよく飛ばすことが出来ました。
ヤケビに戻って1ゴンラストに乗ったのは、ラブゴンでした。
47番搬器でした。
終礼を終えてヤケビ最終滑走へ。
山頂付近は15時を過ぎても荒れておらず滑りやすい雪でした。
GokuさんにSGS+イーストがいいよ、と言われてSGSへ。
昼間の気温ですっかり緩み、ザクザクの雪だったのでコブも楽チンでノンストップ一気下りが楽しめました。
イーストも15時過ぎても荒れておらず、大回りで飛ばすことが出来ました。
本日の1ゴン終了です。でもまだ終わりません。
瞬間移動して一の瀬ファミリーへ。
ラスト1時間はファミリーワンメイク。
ラストは正面で。ツルツルバーンは夕方まで緩むことはありませんでした。
緩斜面も整地大回りの練習になりました。
下から見上げた正面バーンです。
結局、夕方まで殆ど荒れていませんでした。
二回目の営業終了です。(^^;
Skitracsのデータです。途中で2回ほどGPSを捕捉しなくて中断、再開しました。
こちらは何時ものiSkiのアプリです。
本日の滑走記録です。
リフト&ゴンドラ44本、乗車ポイントは253Pと、昨日には及びませんが普通に滑った中では今シーズンの新記録でした。
4/5 本日の朝食
朝からお腹一杯になりました。
ペイペイで払ったら25%戻ってくるようです。実質250円の朝食です。
4/5 本日のランチ
今日の志賀高原ランチはカレーバイキングです。
久しぶりに食べたカレーとナン、美味しかったです。
ご馳走様でしたぁ❗😊
4/5 本日の夕食
今夜の夕食も地元に戻ってすき家です。
何時もの牛丼大盛+健康セット、ご馳走様でしたぁ❗😊
そして、ペイペイで払って25%バックされました。実質ワンコインディナー?になりました😅
#スキー #スノボー #志賀高原 #焼額山 #ski #snowboard #奥志賀高原 #かもしか #カレーバイキング #ジャパン志賀
2019-2020シーズン、13回目の志賀高原です。志賀高原滑走日数は31日目となりました。
今回はヒトリストです😅
今日は自宅からの移動で早起きしたので、6時半から早朝営業開始の奥志賀エキスパートスタートにしました。
1700円の早朝券買って、定刻の5分遅れでスタート。
朝イチのシマシマ高速バーンを一時間半満喫しました😊
その後、営業開始した奥志賀ダウンヒル&奥ゴン回しを開始。ひたすら奥ゴン&ダウンヒルをグールグル😅
トイレ休憩以外はランチ休憩抜きで滑り倒し、16:30のラスリフまで滑走し終了しました。
本日は6:50~16:40まで滑走し、リフト&ゴンドラ乗車本数は53本、乗車ポイントは433P、そして滑走標高差23178mと志賀高原20000m倶楽部ゴールドを達成しました。
志賀高原までの道路状況です。
【往路】
2:35自宅発、6:22奥志賀ホテル前着、所要時間3時間47分、距離284km
早川インターを3:17通過、みどり湖PAに4:26イン、4:30アウト、中野インターを5:29通過。
<コメント>
今日は自宅からの移動です。自宅から上林までは順調でした。
その後も3つのトンネル内以外はヤケビ一ゴンまではドライ、ヤケビから奥志賀へ向かう道路の一ヶ所で路面に残った水が凍って凍結していました。
サンバレー手前の直線、ドライです。
1号トンネル手前、ドライです。トンネル内は入口付近凍結してました。
ヤケビまでドライ、奥志賀へ行く途中に一ヶ所凍結路面がありました。
【帰路】
今日は麓の素泊まり宿に宿泊するため、そこまでの移動です。
17:05奥志賀ホテル前発、18:00素泊まり宿着、所要時間55分、距離34km
<コメント>
今日は麓の素泊まり宿までの移動です。
志賀高原内は3つのトンネルを除き、凍結路は無かったと思います。
上林までの区間及びその先の道路も素泊まり宿までは何ら問題なく順調でした。
【天気】 晴れ
【移動手段】 ほっぽさんちのアルハイ
【同行者】 ほっぽさん1人、現地でGokuさん、yamaさん、まえちゃん、yumiさんご夫妻、鼻毛親分さんご夫妻、にご挨拶出来ました。
【費用】
ガソリン代 計測中
高速代 早川~信州中野 3300円(休日割引)
4/4朝食&昼食 610円
4/4夕食 790円
【使用アイテム】 17-18モデル VOLKL PLATINUM SW 166cm
【次回スキー予定】 4/5(日) 志賀高原
一応氷点下にはなっていました。
朝早くからそれなりに人が集まっていました。
ちょい氷っぽいですが、締まったシマシマ高速バーンに仕上がっていました。
人も少なく高速大回りが楽しめました❗😊
第一ゲレンデもややアイシーな高速バーンで減速せずにリフト乗り場まで異動出来ました。
奥志賀第三高速が営業開始したので、迅速に移動しました。
滑らずにダウンヒルへ移動しました。
ややアイシーな高速シマシマバーンに仕上がっていたと思います。
セカンドトラックGETして、シマシマバーンのダウンヒル頂きましたぁ❗😊
朝イチはややアイシーな高速シマシマバーンに仕上がっていました。
ノンストップほぼ直滑降一気降りが何本も楽しめました❗😊
ダウンヒル2壁は朝イチからシットリ柔らか目で、荒れてないうちは直滑降が楽しめました。
荒れてきてからは適度に縦長のターンを入れて安全に滑りました。
ダウンヒル2壁と3壁を繋ぐ廊下はまだまだ全面滑走可能で、雪の厚みも問題ありません。
朝イチから既にシットリ柔らか目でしたが、減速せずに移動出来ました。
ダウンヒル3壁も同様に朝イチはほぼフラットで快適に大回りで飛ばすことが出来ました。
奥ゴン20本目のskitracksのデータです。
奥ゴン26本目のskitracksのデータです。
13:15現在で奥ゴン25本滑走しました。
志賀高原パンフレットから計算したトータル標高差実測値は15893mです。
奥ゴン31本目のskitracksのデータです。
14:15現在で奥ゴン30本滑走しました。
現在31本目に突入❗👍
標高差は18283mです。
そして、奥ゴン35本乗車して滑走して降りてきた時のskitracksのデータです。
ゴンドラ36本目のスキートラックです。
15:15現在で奥ゴン35本滑走しました。20000mクリアーまで8時間40分掛かりました😅
そして、実測標高差は20195mと20000mクリアーしました。
駄菓子菓子、あと1時間10分あるから、まだまだダウンヒルワンメイク続きますよ❗👍
6:35スタートで15:15に20000m滑走終了です。
20000m達成後、15時過ぎの奥ゴン山頂の雪質です。
完全に春のザラメ雪でした。
しかし、水分多めのシットリした感じです。
奥志賀ダウンヒル山頂付近。
14時過ぎたら気温が下がったからなのか、ストップ雪が隠れて滑走性が良くなりました。
15時過ぎても酷く荒れていません。
奥志賀ダウンヒル、2壁上から。
奥志賀ダウンヒル、2壁下から。
2壁も一部雪の薄い箇所がありましたが、全面滑走可能です。
同じく14時過ぎたらストップ雪が隠れました。
バーンは適度に荒れてますが、横滑りで滑ると体力を消耗せず、楽にスピードコントロール出来ました。
ダウンヒル2壁と3壁を繋ぐ廊下も、雪出しされて雪が薄くなった箇所も問題なく滑れます。
ダウンヒル3壁を上から。グサグサの荒れた斜面になっていました。
後半は中央に1本、小回りレーンが出来ていました。
本日ラストは時間切れで第三高速でした。
第三は多少荒れていましたが、整地の基礎練習が出来ました。
奥志賀エキスパート、上から。
エキスパートは夕方、ほぼ全面コブ斜面になっていました。
柔らかいコブなのでタイミングを合わせて滑れば問題無しです。
奥志賀エキスパート、下から。
向かって左脇にはコブが1レーン出来ていました。
ラストは第一ゲレンデ、それほど荒れておらず一気に駐車場まで移動出来ました。
下りてきたら終わっていました。
skitracksによる本日のデータです。
奥志賀第二リフト:10本(標高差335m)
奥志賀第三リフト:2本(標高差115m)
奥志賀ゴンドラ :41本(標高差478m)
で合計23178m滑走しました。
また、早朝営業を除くと20163mとなり、通常営業のみでも20000m達成していました。
こちらは一緒に稼働していたiSKIのデータです。
4/4 本日のランチ
今日の志賀高原ランチは最速のランチ、奥志賀ゴンドラ内でコンビニのおにぎりを食べただけでした。
4/4 本日の夕食
今日も夕食はコンビニのお弁当、御馳走様でした。
4/4 本日の宿
今夜も何時もの素泊まり宿のシングルです。
#スキー #スノボー #志賀高原 #ski #snowboard #奥志賀高原 #20000m倶楽部
ほっぽ
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